ニュース・お知らせ

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DATE
2014/03/05

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表現をすることによって、自分の思いを集約することが出来る

午前中に、今度17日に地域包括支援センター主催による「成年後見制度」のお話を大阪市内の市民会館で行うので主催者側との摺り合わせてを行った。

前回、コミュニティ・カレッジにて行った内容を根幹を変えずに若干修正した。

ただ、講演の標題となっている「成年後見制度」は最後の話だ。

前段が大事なので、その点を主催者側に理解して貰った。

それでも、コミュニティ・カレッジの2時間に比較すると、1時間半で内質問が30分だという。

実質1時間で、一体何が伝えられるのか、心配だ。

年齢層は60歳前後だという。加えて、地域の介護支援専門員、事業所や施設の管理者など40歳前後の方も多数参加するという。

私のイメージがもう少し上の方だと想定していたが、そうではないのであれば話し易い。

その前に、13日に団地集会所で当特定非営利活動法人主催の講演会がある。7日から始まる3回シリーズの第二回目を担当する。

その際には、17日の話の内容を盛り込んだモノになると思う。

ただ、成年後見制度はエンディングとの絡みがあるが、13日はエンディング絡みではあるが「如何に生きるか」つまり、いかに終活をするかは、いかに生きるかに通じるのだ。

そのような考えで話をしようと思う。