ニュース・お知らせ
4時に顧問弁護士事務所を訪問した。
挨拶もそこそこに、後見申し立てに必要な戸籍謄本や住民票を取得頂き、附表もお願いした。
現状での金銭管理やこれから増える後見活動をする人材の確保をどうするか、いつも同じテーマで旨い考えが浮かばない。
それよりも、昨今の勤労者のモラルやモラールの低下に、どこに行っても誰と話しても同じだが嘆くばかりしか無い。
明後日、3月に特定非営利活動法人ゆうかりとして、市民を対象に市営住宅集会所で初めてフォーラムを開催するが、その担当講師の顔合わせを、心斎橋「湖月」で夜6時から行うことを報告。
「先生、もし良ければ同席して話の輪に加わって行きませんか。今後の展開を睨んで、講師の皆さんに色々とお願いしようと思うのです。」
弁護士先生は研修予定があったが、悩んだ末に私のたってのお願いに曲げて出席をしてくれることになった。
このグループと顧問弁護士が持っている、公認会計士、司法書士などの同じような将来像を描いているグループを融合させて行ければ、これからの社会貢献事業は大きなビジネスとして、厚生労働省が目論む商売として成り立つソーシャルビジネスになるのではないかという期待がある。
明日は、3万人の会員を擁する日本一のボランティア団体「ナルク」の高畑敬一会長を訪問する予定だ。




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