ニュース・お知らせ
申立人のご本人の体調が悪化し、後見申立も断続的な進展だったが、概ねご本人の聴取が終わった。
ただ、経歴のこの地に古里から出てきた時や結婚した年などが記憶にはっきりと残っていない。
不明になる。顧問弁護士が住民票や戸籍謄本を取り寄せてくれた。
市によっては、委任状があっても出してくれない。本人を連れて来いというが、連れて行けない状態もある。
以前、後見依頼のあった大手メディカルグループから、医師の後見相当の診断書がお一人出たとの連絡があった。
近日中に訪問し、申し立て準備の手続きを開始する。
ホームページメールに、後見人として活動したいとの申し出があった。
医療分野での経験が長く、後見の講座も市受講済みだという。
当特定非営利活動法人の後見活動に至るまでのシステムについての問い合わせだ。
大阪のあらゆる分野のトップ企業が参加している交流の輪がある。
そのクラブに入るには、審査が厳しい上に面談がある。
しかし、入会してからのメリットがある。
取り敢えず、特定非営利活動法人として入会申込を行った。
まだ、初期の段階だがこの後見活動のさざ波を大きな波にしていくための機会を得られればと思っている。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)