一昨年、東京大学での市民後見人養成講座を修了し後見人の活動を本格化しました。

その間、各地の諸先輩方との厚誼があり、点ではなく面での活動、つまり広域の組織を作る呼びかけに賛同しこの２年間動いてきました。

ところが、それぞれの思惑があり高齢化したメンバーのイマジネーションや社会に貢献するモラールに欠けており、集まるだけで何の進展もなく、無駄な時間と経費が無くなりました。

単なるお茶のみの場所が欲しかったのかと、私個人は怒りに燃えています。

自分の活動できる時間も限られて来ており、機会があればひとりでも思ったように活動したいと思っていました。

この度、縁があり「ドリームゲート」ガイダンスに出席しました。

私のように、基礎的な企業基盤が既に有り経済的なゆとりがあり、社会貢献としてコンサルティング、講演講師として活動したいというかたはおりませんでした。

当特定非営利活動法人ゆうかりが進める新たなソーシャルビジネス展開を側面からサポートするために、応募することを決めました。