ニュース・お知らせ

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DATE
2014/01/26

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大手高齢者住宅運営事業者との連携

先日連絡があった大手高齢者住宅運営事業者との懇談があった。

本部から地域連携室のコーディネーターの方が見え、今回被後見人となられる予定のご本人が入居されている介護付き高齢者住宅にお邪魔した。

コーディネーター、施設長など3人が立ち会われて基本的な流れを説明させてもらった。

大きな施設で75床あるという。そのような施設をこの地域に幾つか所持している。

代表者は長野県の本部に居るようだ。総合病院の医師だという。

その他にも、在宅サービス、人材教育関係も実施していてこれからの協力関係を大事にしていきたい。

メディカルグループという名が示すように、医療系のグループで何かと頼りになるような気がする。

話は進んで、他の後見を依頼したい方がいるようで何人かの情報を頂いた。

市長申立てのものもあった。

当特定非営利活動法人も人材の弾力的活動が必要となる。

これまで、兼任的な立場で何人か携わっていたが、専門的に活動できる方をお願いする形になると活動に幅が出てくる。

小1時間話し合いを行って、最初の依頼人との面談を終えて高槻市に向かった。

今週30日にコミュニティカレッジで、「老い支度(事例から見た成年後見)」の講義を行うが会場の下見に行った。