ニュース・お知らせ
昨夜、かねてから計画していたもう一つのNPO法人設立の第二回目の会合があった。
私は、以前から顧問弁護士の懸念されている法曹会で言われる「利益相反」問題を払拭するために、もう一つのNPO法人が必要だと感じていた。
現在の私の立場からすると、株式会社での代表取締役、特定非営利活動法人の代表理事では思うように活動できないのだ。
そのために、私が代表とならない特定非営利活動法人の設立を標榜していた。
その思いを持っている時に、国会議員を囲む勉強会設置を持ちかけられた。
その際、その勉強会を発展させて近い将来特定非営利活動法人設立準備会として、その時には今月である1月には申請書が出せるという話だった。
ところが、なかなか進展しない。
やっと、昨年11月に勉強会が始まって、今回が2回目だが厳しい。
目的も示されずに、単なる間延びしたなんの意味もなさない話ばかりでどうしようもない会になってしまった。
これまでの、京都での集まりを始めとして沢山のこのような準備会的な会合に参加したが、何も生まれない。
どうして、このような話を持ってくる世間的に比較的高齢である人たちは急がないのか。
いつまでも若いと思っているのか、単なる話し相手が欲しかったのか。
訳の分からない方向にうんざりだ。
既に、私の頭の中には次の一手が形になりつつある。




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