ニュース・お知らせ
後見依頼が多くなって来た。
問題は、信頼できるサポート事業所の確保だ。
それも、被後見人の経済的な困窮に合わせて安価で高いサービス内容が得られるかどうかだ。
自分が、福祉業界に身を置く身分で無ければそのサービスの質はわからないだろう。
自分が関わっている事業所だからこそ自信を持てる。
しかし、利益相反という問題が出てくる。
顧問弁護士からもその点の注意を受けている。
現在、二つの新たな組織を作るために努力している。
その組織の中で、私は黒子に徹しで表に出る訳にいかない。
変な制度だと、自分で思うがそのような制度がないと悪い面もあるのだろう。
問題は、何でもかんでも利益相反という言葉で一括りする考えだろう。
いつかは、その中身を見て判断できる裁判所であってほしいと思う。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)