ニュース・お知らせ

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DATE
2014/01/13

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地域支援事業の一環として

私は、月末にある講座の有償講師として招かれている。

テーマは、「老い支度(事例からの後見人制度)」

時間は2時間。

取り敢えず、分かり易く理解しやすく相談・利用しやすいように話を進めようと思う。

その資料原稿を今日は作成に取り掛かった。

やはり、最低限「地域包括ケア」の導入から始めないといけない。

そのうえで、事例を幾つか出しながら、いつ自分が利用する立場になるかも知れないとの話に繋げて行きたい。

その副産物として、振り込め詐欺や投資詐欺だけでなく多くの高齢者が被害に遭う素地があることを伝え防止に役立つのだと思って貰いたい。

反対に、その信用した後見人、親族や弁護士などの使い込みなどの事例も上げていきたい。

そして、私がどのように被後見人の立場に立ちサポートしているか、それが引いては市民活動として地域支援事業、地域活性化に繋がることを訴えたい。

次の講師予定も決まっており、地域包括支援センター主催での200名対象だ。

何れも、一般市民を対象としている。

また、コミュニティビジネスの一環として「終活」関連のセミナーも開催が決まった。

これは、お金の専門家と死に関する専門家とその中間に位置する私たちが「成年後見」のお話しを3日間に亘って行うのだ。

そのステップアップとして、専門コースを設置してエンディングライフサポートを行うつもりだ。