ニュース・お知らせ
私が、加入している東京大学構内に設置されている「後見人サポート機構」が揺れている。
と、言っても事務局内の問題で我々会員には何の関係もないトラブルだった。
ところが、スタッフが内部の人間しか知りえない内容をコピーライターに流しネットニュースとして流れる。
立て続けに、関係者と名乗る人物からも流される。
この時点で、この組織は終末迎える危機を感じた。
事務局内の権力闘争だが、リーダーシップを発揮できる人材は限られている。
自分の能力を弁えずに、その職に留まろうとしている奴らが仕組んだいかがわしい行為によって、私どもが信頼していた組織にその効果がありいかがわしい組織に変わってしまった。
今日、会員の交流会があり代表理事が出せる少ない情報で問題の経過説明を行ったが、事務局長の責任にして自分たちの管理責任には全く触れていない。それは、組織としておかしな話だ。事務局の最終責任者が、部下に責任を押し付けて管理責任者としての何の謝罪も反省もない。
個人情報保護を第一義に考える必要のある成年後見人の組織が、内部情報を流出させて、それも虚偽に近い内容を流布させて自分の地位を守ろうとした行為は許されるものではない。
それに対して、代表理事、監事は何も謝罪の言葉を言わないどころか調査員としてその不正と言われた金銭的な内容を調査して理事会に報告したというのだ。
自分たちの責任としての位置を無視した行為だと思う。部下の所作を調査するなど、自分の職務を理解していないにも等しいように感じた。
新たに、リーダーとしての位置を占めたメンバーは何れも高齢者。
事務局長は70歳を超えているだろう。
ポケットに手を突っ込んで、会員に向き合うなど基本姿勢に問題がある。
それなのに
「これまでの事務局長は社会的な・・・」とか「タレント性だけでは・・・」
などと批判していたが、この人に何ができるのか次の機会に詰めて行きたい。




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