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成年後見預託金を流用 大分の行政書士
宮崎日日新聞12月18日(水)11時23分配信
宮崎市の男性(71)が成年後見契約を結んだ大分市の行政書士が、契約上の必要経費として男性から受け取った預託金100万円を無断で株式投資に流用していたことが17日、分かった。男性は損害賠償を求めて提訴し、宮崎地裁は行政書士の違法行為を認める判決を出している。また、行政書士は業務上横領容疑で書類送検され、宮崎地検は起訴猶予処分とした。