ニュース・お知らせ

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DATE
2013/12/22

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後見の広布活動

法律が出来て地域住民への理解を得る必要がある制度の一つだと思う「成年後見制度」

しかし、十分どころか全く浸透していない。

地域包括ケアシステムもそうだ。

これから、地域住民が主体とならなければならない社会保障制度の一翼だ。

専門家ぶって知らしめない罪がこれから自分たちに降り掛かってくる。

いち早く分かり易く周知し、相談し易い環境を作るお手伝いができる機会を得られそうだ。

現在依頼が来ているだけで、高齢者団体での「成年後見制度」の講座が来年の1月、2月にはボランティア団体の支部で、3月には地域包括包括支援センター主催の講習、地域活性化のコミュニティビジネスを展開している団地の集会所で他団体とのコラボレーションでなど日程が決まってきた。

実践活動を通じて、制度の手続きなどの前に事例を中心として知らないのと知っているのとどれほど差があるのかを示しながら、地域包括ケアの話を交えながら話をしていきたいと思っている。