ニュース・お知らせ
金銭管理を携わるようになって、1年。
少しずつ余裕が出てきたと思った時に、被保佐人が施設で転倒骨折。
通院でのヘルパー付き添い、補装具などの臨時出費。
ギリギリのやりくりを何とかして、再び余裕が出てきたと思ったら、老人保健施設からの退所。
有料老人ホームに一時的に入居。
保証金と合わせて、入浴、歩行器のレンタル、介護保険サービスの提供。
方や、被後見人。
それまでの使途不明金などの管理をして余裕が出て来た。
と、思ったら隠していた借入金の督促状が見つかった。
かなり長期に亘って延滞金が発生している。
返せない金額だ。頭を悩ませていると、また他の借入金の督促状。
人それぞれの人生の最終章に付き合う志願を自らしているので、その解決に向ける意気は軒昂。