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入院中の被後見候補者。
手術して、結果寝たきりになった。
制度周辺のサービス事業者のサポートで在宅生活を続けていた。
その間、親族を名乗る幾多の人物がストーリー通りに登場。
何とか、凌ぐ訪問介護事業所。
善意はここまでだ。もし、身に異変が起きた時に対処できない。
金銭管理や財産の保全など、寝たきりの被後見候補から依頼を受けたとしても正当性を追求されたらひとたまりもない。
先日、緊急入院をして体調が大きく低下。
自分の意思で判断して守れるものも限界に達した。
相談を受けて数度病床に立った。
意思確認をして、ケアマネージャーが担当医師に後見人の必要性を確認。
申し立ての最初のハードルの医師の診断書を頂けることになったので、早速、緊急にて行動を起こすことなった。
この12月に入り、後見からみのスケジュールが月の3分の1程度を占めるようになった。
確実にうねりが来ている。