ニュース・お知らせ
私は現在、後見人活動をするためにハンデを背負っている。
特定非営利活動法人の理事長として、法人受任を重ねている。
被後見人へのサポートで、研修を受けた当法人所属員たちがボランティアで動いている。
または、外出など制度で補完されない自費の時もある。
先日は、配食を切られてしまったのでヘルパーさんに200円という安価の自費で購入を頼んだ。
しかし、いずれも私が代表を務める法人だ。後見人として活動する担当者も両方の法人に属している。
利益相反の部分がある。それは、虐待等の扱いだ。
訴える側と訴えられる側の責任者が同じだということに疑義があるということだ。
サービスなどは当方が損、被後見人が益を受けるので問題はないが。
その問題を解決するために、もうひとつの特定非営利活動法人を設立するために知人と懇談した。
私が直接関わらないで、ほかの事業も加えて10月半ばに定款の成案を見ることになるプランで進める。




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