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28日土曜日、市民後見人養成講座の初めての講師として時間を持った。
午前中は弁護士、午後は社会保険労務士、そして私は現役行政書士の肩書きの成年後見人実践者として話をした。
受講生は、介護や福祉関係の方が多かったが、中には市の職員や社会保険労務士などの肩書きがある方も参加していた。
私は、基本的に思っている市民後見人の位置や研修だけだけしても、現実を実践して学ばないとダメだという思いを伝えた。
また、それぞれの受講動機は異なっていても、「市民後見人」という枠と個人という枠では業務が出来ない。
それも話をした。
社会的な動きを見ながら、被後見人がよりよく生活できるように知識や情報、ネットワークがないとダメだとも言った。
時間が思うように配分できずに、グループワークができなかった。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)