ニュース・お知らせ
沢山の詐欺事件があとを絶たない。
ただ、事件ではなく合法的かつ問題が有るかも知れないと思われる誘いが、高齢者直接ではなく我々福祉に携わる者に対して行われるようになった。
「ふれあい」「家族」「いざという時に」「お守りします」などの言葉を散りばめて、如何にもボランティア的な臭いを多分に出す。
しかし、中間的なブローカーが多い。
送られてきたパンフレットの中身を見ると、
「弁護士」「司法書士」を紹介して財産を守るとか、身元保証をするとか。
高額な手数料を毎月取られて、それも対象が
「身寄りのない人」「身体が優れず入院が必要な人」「認知症と判断された人」「財産管理が必要な人」
経済的にゆとりのない人、生活困窮者や健常者は・・・・。
我々は、真贋が見分けられるようにならないと。
いや、自分がそのようなソーシャルワークができるようにならないと。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)