ニュース・お知らせ
誰もが訪れる「死」に向き合うため、安心して死を迎えるために、作成の講習を計画している。
主に
- 病気になったときの延命措置を望むか望まないか
- 自身に介護が必要になった際に希望すること
- 財産・貴重品に関する情報
- 葬儀に対する希望
- 相続に対する考え方
などだが、加えて
- プロフィールや自分史
- 家系図作成
も加えて、自分を振り返る時間を作れれば楽しい自分だけの作品が出来上がる。遺言などと異なり法的効力を有する性格の文書ではないのだが、存命中や死後の家族の負担を減らすことが出来る。
その講座を通じて、任意後見、法定後見などの意義を拡げていきたい。