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DATE
2013/08/28

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エンディングノート

法定後見や任意後見に発展する前に、残しておくことがある。

家族や親族が自分を守ってくれるのなら、それが一番いいに決まっている。

しかし、それも現実に厳しくなった世の中。価値観の違いが、このような日本の社会を作り上げたのだと思う。

良いと思う人もいるし、悪くなったと思う人もいる。

そんなかなで、なからずどんな人間にも平等に訪れてくる「死」に対して残る者に伝えたいことがあるとしたなら、言葉にして残して欲しい。

独居が増えて、家族や親族の繋がりが希薄になり、死をどのように迎えたいかを聞き書き留める、または自分で書き留める。

その書き留めた内容の実現を図るためにシステム化をしたい。

まず、エンディングノートの作成をご本人と一緒にできる場を確保したいとおもい、動き出した。