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新たに担当する被後見人のトラブルを解決する糸口を顧問弁護士に聞いた。
一つ目、
寝たきりの被後見人の毎月の年金から余るはずの金銭が不足している不明金の行方が分からない。月5万円。誰かが、ヘルパーさんや訪問看護、配食サービスなどの間隙を縫って来ている。その誰か分からないXに金銭を渡しているのかという仮説を立てた。
これまで、本人が銀行にヘルパーさんと行って引き出して手元に多額の現金を置いていた。毎週確認すると1万円程度不足している。後見の申し立てはその金銭の管理問題があったからだった。本人申し立てで審判の申請を行った。
その対応として、自宅の入口に張り紙を張ることを決めた。その際の文言を顧問弁護士に指導して貰った。決めゼリフがあり、それで一般人は怖い感覚に襲われそうだ。近々実行しようと思っている。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)