成年後見人募集の応募が最終日まで続いて、終えた。

多くの方々に応募いただいて、先週から説明に個人面談を行って居る。

聞けば、多くの資格や経験をお持ちの方がいて、その方々の知識や経験を活かせないかと考えるようになった。

勿体ない。

AIやIOTなどと言うが、人口減少に伴って労働者人口も大幅に減っている。

その中で、一つの方策として一部の業務に特化することも必要だが、多くのスキルを持っている方はその多くを活用して社会で活躍をすることで少しは人材不足を軽減できるのではないか、と考える。

何も、成年後見人だけに特化するのではなく、皆さんが持っているスキルを持ち寄って総合的な営業を行い有効に活かされれば、などと思いを致している。

まだ、端緒に就いたばかりで、申し訳ないが夢は大きく描く方が躍動的になるのではないか。