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DATE
2019/12/09

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成年後見人募集に新たな応募者

成年後見人として、即戦力が望まれ、且つ、女性を今は求めている。

やはり、同性介護と言われるように、女性の被後見人には女性の後見人が相応しいとの思いを常に持ちながら受任を続けている。

やっと、誠実なそして、大事な知識や能力があると思える方が獲得できそうなところまで来た。

加えて、男性の方も応募されて来た。

やはり、常勤と言うのにはそれなりの経験や実績がなければ急に常勤と言う訳に行かないという思いが後見部署にはある。

そのために、厳しい条件や時には不本意だが不採用との決断を下さなければならない。

そんな中でも、それなりの人生の経験や資格などを総合して余地を残して検討する場合もある。

その際には、その方の希望と異なる業務も加味されることもあるので、その時にはご本人の意向を十二分に確認してから検討することになる。

何も、狭めた意向と思い込みを成立させる方に求めて行く訳ではないので、余地を受け入れるかどうかだけだ。

男性の応募が多いのは、求める方との齟齬が生まれている。