ニュース・お知らせ
成年後見制度運用をリードしている司法書士の方ツイッターを愛読している。
情報が満載で、全国通津浦々の動きが把握できて、新たな国の施策もいち早く得られる。
その方の、言葉に目を見張って、誰かの言葉を引用しているのかと何度も見直した。
簡単に言うと、士業の成年後見人は不要。
特に、弁護士の成年後見人は、と言葉を続けている。
代替できる制度や人材がいるのとこと、に結んでいる。
私も最初から、士業、特に弁護士、司法書士が独占している成年後見人に何故行きついているのか分からない。
福祉や介護、又は医療に精通している方が少しでも成年後見人の職務に合致しているのだと思っていた。
ケア会議に出て、何が代理人として守れるのか、知識がない者がどうやって権利を主張し守れるのかが分からない。
財産管理に動いて報酬を得るだけの制度にしてしまっているは、誰なのか。