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DATE
2019/06/18

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公証人の限界

既に、3か月目に入っている。

公証人に、依頼を受けている任意後見契約書の添削が全く進んでいない。

メールでのやり取りに終始しているのだが、事前チェックが終わらないのだ。

電話であきれ果てるほど時間が経過してから2回ほどあって、手直しをした。

その後、5月末近くになるとの連絡が有り、なしのつぶてで、6月も中旬が終わろうとしている。

多忙なのは分かるが、日本独特の制度で何の効力も無いのだが、国は効力を認めて公証人を必要とする場面が多々ある。

しかし、その人員が役人の天下りポストで配分を決めることに専念して、数を増やすことはしていない。

勢い、需要が活況になってこの時代に有って原価が自分の知識という高収益産業となって居る。

そのために、依頼者の信用が段々と低下して行く。