ニュース・お知らせ
当法人は、ある住宅型高齢者施設入居者の成年後見人に選任されている。
そのケア会議に出席した新人の成年後見人の報告を聞いた。
生活保護費を上回る費用が施設から請求が相次いでいる。
入居する前に市役所の生活保護課との打ち合わせが有り、その金額で了解して入居が決まった。
のに対して、施設お抱えのケアマネジャーが余分なプランを建てる。
何故、一時間以上も掛かる遠方の居宅介護支援事業所がケアプランを担当しているかというと、お抱えのケアプランセンターだからだ。
ケア会議も開催せず、グループの医療機関にサービス提供と物品の購入を自動的に入れる。
とんでもない時代遅れの行為に、保護にを上回る経費に支払いが当然無理なので、管理不能だ。
これは、市の保護課と施設の問題で解決策を成年後見人が考える必要はなく、支払えないのを分かっていて無駄なケアプランを建てて請求して来るので放っておくように話をした。