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先ほど、施設にて成年後見制度利用の相談が6人あり、そのうち数人が移動不可能で入居施設での面談となった。
調査官が家庭裁判所から出張して来て、当「特定非営利活動法人ゆうかり」職員が同席した。
その時の、成年後見人候補として今後の運用に疑問が有ったので、調査官にお伺いをしたとのことだった。
勿論、調査官と自分の立場をわきまえての発言だったと。
入所するために直前に日本に入国した中国人の疑問。
単なる候補者としての当組織がなぜ通訳を準備しないといけないのか。
その上、調査官が当組織がお願いした中国人への強い口調での言い方に疑問を投げかけていた。
まだ、以前と変わりのない調査官気質と、正反対のかしましい調査官に精度が統一されていないとの思いがあったようだ。
多忙で人出不足という課題が、どの分野でも頭の痛いところか。