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悔しさが
信頼していた職員に退出をして貰った。
そのように仕向けたのだが、問題が多く裏表が有り過ぎた。
当然のことながら、24時間監視をしている訳ではないので、日頃の動静は知る由もない。
ただ、与えられた業務は誠実に処理しているものと思っていた。
多くの外部からの信用に関わる問題が投げかけられていた。
慙愧に堪えない。
屈辱の何物でもない。
信頼は信用には繋がらない。
信頼は人の持っている悪意を助長する。
これから、長い時間を掛けて失いかけている信用を取り戻すことに職員一同全力を傾注する。