ニュース・お知らせ

ニュース・お知らせ

DATE
2018/08/12

<< 一覧へ戻る

とんでもない介護支援専門員

昨日、突然、後見センター職員から連絡が来た。

職員が事故に遭ったと言う。

バイクで走行中に横からバイクにぶつけられたと言う。

直ぐに当社契約している損保ジャパンの担当者に連絡をさせて指示を仰がせた。

かなりひどいけがで、多くの箇所に打撲や裂傷を負っていた。

相手は、地域の介護事業のリーダーたる社会福祉法人が運営する居宅介護事業者に所属しているケアマネジャーだ。

翌日、友人でもある損保ジャパンの方から電話があり、色々手続きをすることを指示された。

特に人身事故なので、早急に相手先の保険会社との話し合いが必要とのことで、自己検証に立ち会った職員に相手先の保険会社を聞いた。

何と、聞いていないと言う。

職場に戻らないと分からないと言うので、一旦、離れたと言うが未だに来ないと言うので、連絡をさせた。

外出中で、職場に戻らないと分からないと言う返事だった。

どうして、その場で電話を掛けさせて確認しなかったのかとの落ち度に問題もあるが、それにしても、翌日になっても連絡してこないケアマネジャー。

そのような人のサポートの仕事に携わり、それも、地域どころか全国のある団体の長まで勤めている理事長を有する法人の人間が、事故を起こした時にはどのような処置をするのかを決めているはずなのに、何も動かない、とぼけて逃げる積りなのか、問題は当分解決しそうにない。