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新たな審判
遠方の地域の審判もなされる。
今日の報告は、大阪家庭裁判所岸和田支所と神戸家庭裁判所の審判だった。
新規の後見人としての審判と被後見人居住不動産の処分の審判だった。
それぞれ、なにがしかの事情があるが、最近は直接関わることも少なくなったのでその方たちの思いや心情を忖度することも無くなった。
私の思いは、その方たちの誰も記憶に無くなった故郷での生活や幼いころ過ごしたであろう兄弟や親子の生き方だった。
それに触れる機会が段々と無くなり、今は新規事業の形成に時間を忙殺されている。
それが寂しい。