ニュース・お知らせ

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DATE
2018/03/14

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困難な事例が増える

後見センターから相談があった。

拒否反応が強力で、加えて周辺の関わるサービス事業者がネック。

当然、関わりは成年後見人より長く信頼性も高い。

しかし、成年後見人の代理権の範疇にまで手を出そうとする。

例えば、拒否反応が強くて通帳の管理が厳しい被後見人に対して、サービスを提供している業者が預かるとの言葉。

当然拒否するが、被後見人にとっては依頼に値する提案だ。

当然、地域包括支援センターも拒否し、何とか当成年後見人に代理権を行使できるようにしたいとの思いをヒシヒシ感じる。

しかし、大勢の被後見人が居る中で頻繁に訪問してコミュニケーションを図る訳に行かない。

この日も、酒浸りで玄関から入れなかったとの報告。