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死後事務には、相続が絡んでくる。
軽度な相続手続きの多くは行ったが、本格的な相続手続きは初めてだった。
これほど、多くの手続きが必要だと知った。
知っただけではなく、苦労している。
ライフラインの解約にしても、緊急警報装置の取り外しに立ち合いが必要。
携帯電話の解約にも、当然のことながら必要書類とともに店頭に行って長時間拘束される。
賃貸住宅の解約にしても、敷金返還が発生するので相続人全員の印鑑証明書と押印する書類、又は、委任状などが必要となる。
年金にしても、2か月遅れの支給なので、生存時の最後の支給額の相続手続きが必要になる。
一番面倒な、銀行の手続きに被相続人の戸籍謄本を生まれた時から死亡時までを揃える必要があり、やっと、端緒についたところだ。