ニュース・お知らせ

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DATE
2020/07/31

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新たな成年後見相談

大阪市内の遠方の区から、地域包括支援センターを通して紹介のあった方と成年後見申立について親族の方との面談した。

全くの白紙で、法定後見か任意後見か、親族後見人か専門職後見人かなど決めてはいない。

現状をお聞きしながら、法定後見と任意後見の条件や今後などの経験上のお話をさせて頂いた。

法定後見になった。

不動産及び金銭などの財産の管理やご本人の心身の症状や、親族の状態などをお聞きして、今後の成年後見人に選任された場合の職務などをお話した。

当方が成年後見人候補者となることを決めて頂いた。

その上で、御相談者は福祉や介護の専門用語を使う、医療関係の言葉を次々と発するなどを認めて私も噛み砕くことなく説明をさせて頂き、理解を得た。

今後の手順と必要な様式を手渡し、併走して目標月を決めてスタートした。