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相続の相談に乗っているが、途中からだった。
高齢者の相続人が郵貯銀行口座にある相続財産の手続きで相談する。
窓口で、司法書士を紹介されて戸籍謄本などの取り寄せをしたらしい。
しかし、先日、相談を受け引き継いだ時には完全に揃ってはいなくて、代襲相続人分のがない。
その上、印鑑証明書を受けた人は全相続人7人中二人だけ。
約1年かかっていて、期限切れの証明書も有り杜撰なゆうちょ銀行と司法書士の連携のお蔭で、これからが大変だと思っていた矢先に今度は余計なことを相続人に言って邪魔をすることになる。