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新型コロナ 認知症患者に面会できぬ後見人
毎日新聞2020年6月13日 東京朝刊
認知症や精神・知的障害などで判断能力が十分でない人について、家庭裁判所から選任された人が「財産管理」や生活、医療、介護の手続きや契約などをサポートする「身上監護」を行う成年後見という制度がある。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大は、こうした制度にも影響を及ぼしている。