ニュース・お知らせ
新年にあたり、
当機関は、いわゆる市民後見と言う名を冠しているが、一般に言われる市民後見人とは一線を画すような気持ちを持って動いていた。
しかし、その気持ちはどうやら所属員のプライドとなって、傲慢に通じて来ているような気がする。
それを、改めようと思っている。
求める人材、素直さ、真面目さ、相手の気持ちを思いやる。
そして、根本は、ジェントロジーにあると改めて、恩師の言葉を思い抱く。
その気持ちが無くては、正常な被後見人としての活動と組織運営が出来ないと知った。
基本に立ち返り、自分が学んだ市民後見人としての気持ちを再認識したい。