ニュース・お知らせ
18日から4日間出張した。
プライベートも有り、業務も有り。
仙台、大宮にて過ごした4日間でも、多くの成年後見に関わる業務の行政からの連絡、後見事務局からの連絡、被後見人関係からの連絡を受けて考えた。
既に、実務的には自分が前面に出ることはほとんどなく、僅かに私が介護支援員として活動していた関係から未だに多くの依頼を受けることとなって居る。
これを、早く解消しないと今後の展開に足かせとなってしまう。
自立をすることを早くしないと、一番大事な転換期に一番大事な部分を自立できないことになる。
自立するということは、辛苦が伴うのであり、それを回避しての自立はありえない。
多くの支援者や頼りにしている人たちの期待に応えるには強靭な組織を作る必要がある。
新たな令和2年度概要予算が示された。
これから中心となって行く人たちが、その予算をどのように受け止めて将来の絵を描いて行くのかが楽しみだ。