ニュース・お知らせ
最近は、一般の市民からの成年後見制度利用相談が増えて来た。
この日も、大阪市内の機関から、当「後見センターおおさか」に相談すれば後見だけでなく介護など色々な支援も受けられるからと言われて電話して来たと言う。
ワンストップで、多くの関係周辺サポートをしていることも強みだが、やはり、誠心誠意これまでの対応が家庭裁判所を始め多くの地域の相談を受ける機関が信頼してくれているから、間断なく相談が生まれているものと考える。
これが、一番強いと思う。
売り込みに奔走したり、チラシや時には景品を提供してあの手この手で営業してもなじまない。
話しは聞くが、依頼することはほとんどないし、継続が厳しいのは提供する内容や料金に納得できるサービスが提供できるかどうかだ。
蓋を開けるまでは手の内を見せない、出来ないのに出来ると思わせたり、経験も無いのに経験豊富のような勘違いを産み出させるのでは、継続は難しいしトラブルに発展する。
時間が掛かるが、誠心誠意対応して利益は老人に、とのジェントロジーの信念を恩師に叩き込まれたので、今更ながら良かった。
持つべきものは、師である。