ニュース・お知らせ

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DATE
2019/11/04

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居住支援事業への対応

居住支援依頼が、遠方の市役所福祉政策課から2名の相談が有った。

事情を確認して、遠方への建設会社寮にお住まいということで、日曜日にも拘わらず知己の不動産会社とご本人の面談に向かった。

寮の入り口のガラス戸は破壊されて、風が吹き抜けていた。

朝6時から働いても、寮費や食事代など引かれて手元に残らない生活から抜け出したいという訳で、居住だけ転居して生活をやり直したいと。

そのように、市からの説明であった。

異なった、ニュアンスの方と全く顔を見せない方とに無駄な徒労を感じた。

アセスメントの重要性を改めて感じ、出来れば直接聞き取りがなされれば、徒労もなかったと感じる。