高齢者施設運営が益々厳しくなった。

ある施設への入居者の複数の方の成年後見人を務めている。

その施設での、債権者と運営者との軋轢が厳しい現実に遭遇した。

入居者の取り合いに、巻き込まれないように指示した。

債権者が同業者で、強制的に運営者側の居宅介護支援事業所を排除して、債権者の居宅介護支援事業所が介入して来て、ケアプラン作成者の変更と維持の綱引きに連日何度も担当成年後見人に要求が来る。

このようなトラブルに巻き込まれると被後見人への影響もあることから、変更を前提に市役所担当部署との協議に入った。

加えて、居宅介護支援事業所の新たな選定に協議した。

色々と、連日、新たな問題が出て来るものだ。