ニュース・お知らせ
朝から猛烈な雨に見舞われて、九州地方は大きな被害を受けていた。
この地域でも、その勢いを感じて、不安感を持っていた。
相談者が無事公証役場に到着することが出来るのか、やはり、中止にした方が良かったか、などと考えながら公証役場に入った。
何と、既に着座していた。
あとは、公証人の指示に従って委任契約と任意後見契約の証書に目を通した。
勿論、公証人が読み上げて私どもがその字面を追う。
30ページくらいの暑い証書で、一字一句問題が無く、依頼主、受任する私ども双方が異議なく終えた。
署名をして、正本を受け取ってすべてが終わった。
以前の死後事務と遺言執行と遺贈の公正証書に続いて、今後の生活全般、死後全般を受任した。