ニュース・お知らせ
成年後見制度を上手く活用して、将来の不安を取り除く思いを持っている。
自分の身近に、その対象となる者が居る。
問題は、申立人だ。
申立人となるべく者が、困って居る時に丸投げ程度に投げて来るが、申立人としての位置にある者が何かあった場合に、誰も直ぐに何もすることが出来ないのは、自分がこの制度に携わっているので、よく理解している。
その話になると、急にだんまりを決め込む。
困った部類の中に入る身近なことだ。
身近な関係人を理解して貰うのに手こずっているのだから、ましてや、他人を良い制度利用に導くには困難を極める。
だから、割り切って情も入れずに、認知症であっても拒否する方には殊更テクニックを使って説得する気持ちは無い。
認知症であっても、個人尊重の方向に制度運用は向かっている。
その制度に中で、多くのメニューが有り多くの人材が存在するのであるので、自分の出来る範囲を決めて対処している。