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自分が当初関わった成年後見申立の案件。
どうも、相談を受けるまでの経緯に疑問が有った。
財産と相続などの関係だ。
不明な点は、検出されていないのだが、いわゆる第六感というものだ。
申立てが終わり、審判が下った。
上京が一転して、余裕が困窮に陥る可能性が分かったと後見センターからの報告が有った。
やはり、思った通りだ。
これからが大変だ。
申立て時点で隠されていたことが、大事なこと、一番知らなければならなかったことなのに。
逆に言うと、避ける積りだったことが後見人制度を利用したいと思った時点で、始まっていたのに気付かない。
気付いていたのは、私だけか。