ニュース・お知らせ
成年後見人の不足に合わせて、募集を開始した。
大手人材紹介会社でのNSNを活用した求人活動は大きな効果を発揮した。
タダ、何人もの該当しない方に応募されても困るので、質問事項のイエスハードルをクリアしないと応募に到達しないようにした。
最初の関門は、社会福祉士や司法書士などの福祉や法律の国家資格を有しているか。
二番目は、相談業務に5年以上関わっているか。
三番目は、学士以上の経歴があるか。
三番目のバリアーは、かなり高度なレベルの知識や能力が必要な案件が来ている。
その内容の理解や制度、法律などの理解力を最初から所持して居る方を求めた。
誰に聞いたらいいのか、相手の言う言葉の意味や適切な表現がどうしても求められる。
そのバリアーを潜り抜けて、結果的に2日間で2名の、それも経験豊富な方の応募がありみんな欲しいのでどう対応するか検討することにした。