ニュース・お知らせ

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DATE
2019/07/18

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主治医

成年後見審判申立ての相談に乗っている。

主治医が成年後見用の診断書が書けないという。

それでは、他の医師に紹介して頂いて診断書作成をして貰うことにした介護支援専門員から医師の選択を依頼された。

認知症の診察だけ書く依頼を受けても、主治医という立場はそれまでの医師なのであるなら、それを引き受ける医師など紹介できるほど顔が広くはない。

それでは、と大学病院の精神科への紹介状を主治医に書いて頂き診察を勧めた。

ところが、主治医を説得して長谷川式の診断をして何とか書いて頂いたと、診察書類を頂いた。

何と、旧の成年後見用診断書だった。