私の知人から紹介を受けたと、成年後見制度利用相談が居宅介護支援事業所からあった。

同じ名前が各地に沢山ある居宅介護支援事業所で、私が勝手に想像していた事業所とは異なるというのが、後から分かった。

手順や今後の流れをお話して、併走して対応することを考えて対応していた。

落ち着いてから、電話番号で事業所を特定した。

何と、想像していた事業所とは異なり、悪いことに私の創業時にトラブルになった者が運営している法人の中にある居宅介護支援事業所と知った。

当然、その居宅介護支援事業所管理者はそんな昔の経緯など知らないし、何よりもご本人には全く関係のないことだ。

そう思っても、感情的な者が抑えきれずに、出来ればほかの方に相談に行って欲しいという気持ちが出てくる。

急に方向転換する訳にも行かないだろう。