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過日、被後見人の自宅が空き家状態になって居るのでその売却若しくは活用を検討した。
売却は地域の事情もあって厳しく、活用方法を検討した。
一時は多くの関係者を交えて医療関係との連携で活用が具体的になった。
しかし、被後見人が高齢ということもあって、余命いくばくもないことが告げられて、プランはとん挫した。
その際、活用の中心となった建築士で外国人が居た。
その方との縁が続いている。
空き家対策が発展して、高齢者住宅や一般企業への投資や買収に乗り出すこととなった。
関わりは特定非営利活動法人だったが、動きやすいように収益事業は別法人に移転することにした。