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居住支援業への制度利用相談が有った。
遠方の市役所に面談に向かって、制度利用希望者だった筈の方と面談した。
ところが、問題は、ご本人はその利用を望んでいないということだった。
多くの課題を抱えているのだが、そのような制度に埋もれるのが嫌だというわけだ。
意地でもお世話になりたくない、ダメだったら公園で寝泊まりするという思いをとうとうと述べていた。
事前調査の段階で、全く、意に沿わない動きを入り口の部分で行って居る。
それを当方に言わずに、私どもは向かったのだ。
通り一片の説明と、変な話だが制度活用の説得をする役をすることとなった。
但し、私の場合は、本当にご本人の意思を尊重することを中心とした話に終始して、長時間の話は終わった。