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施設入所者の成年後見人としてサインを求められるのは、当然の如くある。
しかし、成年後見人としてのサインの名称は連帯保証人としてが多い。
当然の如く、当機関は断る。
連帯保証人としての名称を削除若しくは抹消としてくれればサインはすると答える。
施設側は、他の後見人は保証人として納得されてサインをするという。
それは詭弁なので、さっそうと拒否するように指示する。
責任者はその場で法律顧問に電話して確認して、断る。
契約書の内容に関しても、精査するように話をしたが、何と受け取ってない施設も有り、理由の如何を問わず原本を受け取るように指示した。