ニュース・お知らせ
最近、この地域でも新たに社会福祉協議会が成年後年事業を始めた。
東京では、品川区の社会福祉協議会が先駆者となって地域に根を張っている。
余りに多くの受任をしているので、傘下に新たな市民後見組織を作っている。
そのような、形式を導入する成年後見促進制度。
棲み分けが出来るように、早く大成して欲しいと思う。
ただ、優良な成年後見人の育成も併せて行ってほしい。
金銭管理程度のこれまでの業務を行って居た者たちの、新たな職場確保では困るのだ。
当組織でも、最近再び依頼が多くなってきて対処に困っているので、生活困窮者への対応を行って頂ければ有り難い。