ニュース・お知らせ
医療系居宅介護支援専門員の相談で始まった、ご本人との面談が順調に進み申立人を受け入れて頂いた親族の方との協議を行った。
ご本人は障害を持っているので、同性支援の立場から女性の担当者を同時に紹介した。
唯一の親族となる申立人はさっぱりした方で、連携を組み易くて安心した。
ご本人は至ってにこやかで、安心した。
親を亡くしたばかりで、相続手続きを行って居ないのが分かった。
唯一のご親戚がお一人で日常生活全般と財産管理を行って居たが、負担が大きくなってきて成年後見制を利用を介護支援専門員と協議されたようだ。
そのきっけを、地域包括支援センター主催の圏域会議で私のセミナーを聞い介護支援専門員が提案したようだ。
淡々と手続き関係を終えて、いよいよ資料収集に動くこととなる。
これからも多くなると思われる、財産を抱えて孤立する高齢者や障がい者への支援の確実性を追求することも大事だ。