ニュース・お知らせ

ニュース・お知らせ

DATE
2019/03/06

<< 一覧へ戻る

大阪家庭裁判所にて一度に3人の成年後見申立に関わる面談

この日、大阪家庭裁判所にて、当特定非営利活動法人が成年後見候補者の立場で3人の方の面談に立ち会った。

一日で3人というのは初めてであった。

順調に複数の職員が同行して、終えた。

施設からの依頼である今回のケースは、これからも続くと思われる。

また、次の日程も決まっていて合計6人の申立てだった。

その中に、中国語しか話せない被後見人候補者が居て、通訳が必要だという。

顧問司法書士の話では、当特定非営利活動法人がその通訳を準備できなければ、面談日を延期せざるを得ないという。

どうして、成年後見人候補者である当機関がその準備をしないといけないのか、職員が疑問を持っていたので、直接顧問司法書士に問いただすように指示した。